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雲南・松笠で納涼盆踊り大会 住民や帰省した家族集い、受け継ぐ地域の輪

和やかに盆踊りを楽しむ様子

和やかに盆踊りを楽しむ様子

 雲南の松笠交流センター(雲南市掛合町松笠)で8月14日、「松笠納涼盆踊り大会」が開かれた。主催は地域自主組織「松笠振興協議会」。

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 松笠地区の盆踊り大会は昭和50年代から続く地域行事。盆踊りでは、地域に伝わる「ばんば」「新ばんば」「山くずし」が披露され、参加者が唄に合わせて輪になって踊った。

 同協議会の板持保吉会長は「今は21時くらいで終わるが、昔は23時くらいまで夜通し踊っていた。踊りの特徴としては、ゆったりしていることかと思う。夜中踊るので、せわしくしては大変だからね」と説明する。ゆったりとしつつも力強さも感じられる踊りの輪には、地元住民だけでなく、帰省した家族連れらも加わった。

 板持会長は「午前中に龍頭が滝で開催した滝まつりは100人以上の来場があった。盆踊り大会も地元の方を中心に200人近い来場を見込んでいる。にぎやかに親睦を深められたら」と話す。

 地元の高校生以上の若手に加え、umiのインターンシップ事業を通じて松笠地区に滞在し活動している大学生8人も運営を手伝った。

 会場には夕刻から地域住民や帰省した家族連れなどが続々と集まった。地元有志が飲食物を販売。子ども向けには当てくじやスーパーボールすくいなどの出店もあり、店先には子どもたちが集まった。盆踊りを待つ時間にも、家族や地域住民が買い物や会話を楽しみ、会場はにぎやかな雰囲気に包まれた。

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