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雲南・塩田のキャンプ場で音楽フェス バンドやDJらが集結

DDTのステージでデビューしたBLACK SWAN theory

DDTのステージでデビューしたBLACK SWAN theory

 雲南のキャンプ場「SOLT BASE」(雲南市大東町塩田)で9月19日、音楽フェス「Daito Dance Team」が開かれた。同施設は、高性能な音響システムを備えた古民家を中心とした広さ3万坪のキャンプ場。主催は、松江のライブハウス「NU」のオーナーである松浦賢さん。

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 イベントのトリを飾ったのは、この日がデビューパフォーマンスとなったインストゥルメンタルバンド「BLACK SWAN theory」。ギター、ドラム、ベースから成る3ピースバンドが観客を魅了した。島根や東京の複数のバンドで演奏経験を持つ実力派ドラマーで、バンドリーダーを務める安達友足二郎さんは、「このバンドの初ライブをSOLT BASEでできたことを光栄に思う。まだまだ荒削りな演奏だが、これからも精力的に活動して行きたいと思う」と意気込む。

 ほかにも3組がライブアクト。18人のDJも出演し、それぞれ約40分間のセットを披露。出演DJの多くは松江の「NU」で定期的にプレーし、テクノDJの「Bubblegum」さんは「雲南に来る機会はあまりないが、田舎にあるこの『秘密基地』でプレーできるのは、クラブシーンにおいてとても新鮮な体験。地元の人や音楽好きの人など、より多くの人にこのイベントを知ってもらい、足を運んでもらえたらうれしい」と話す。

 松江からの出演者に加え、出雲で「キタムラデンキ・レコード」を営む「キタムラージ」さんも、注目の出演者の一人。「島根県内外のいろいろなイベントで演奏しているが、本当に特別なイベントだね」と称賛。同施設のオーナー内田秀典さんは「この場所でイベントを開催するのは今回で2回目。これほど多くの方々が楽しんでいる姿を見て、大きな充実感を覚えている」と話した。

 同イベントでは、「STACOS」のイノシシタコスや、木次に拠点を置く「つちのと舎」によるドリップコーヒーなどの飲食も出店。

 主催者の松浦賢さんは「島根の音楽シーンの魅力をここ雲南にお届けできることを大変うれしく思う。イベントは大成功を収めた。ユニークな会場を使わせてくれた内田さんには、心から感謝している」と話した。