手仕事作家の作品を集めた「第3回浪漫百貨店」が10月25日、みんなのお家(雲南市木次町里方)で開かれる。
これまでは木次本町商店街の町屋「旧和田邸」で開いてきたが、10月1日から改修工事に入ったこともあり、初めて同施設で開くことにした。同施設も古民家の空き家を改修した建物で、CNCが事務所として使うほか、さまざまな地域交流イベントの場として使っている。古いものを生かし、世代や分野を超えた人たちが交流する場づくりを目指す「浪漫百貨店」のコンセプトと一致する。
当日は、市内に加え、松江・出雲・安来などから12の手仕事作家の店舗が並ぶ。三刀屋からつまみ細工・ビーズアクセサリーの「High/bri」、安来からアイアンアートの「岩田製作所」が初めて参加する。うち4店舗では、体験のできるワークショップも行うという。フードも5店舗が並ぶ予定。奥出雲から焼き菓子・ドリンクの「日日新」、松江から雲南市内の農産物を扱う島根大学生の店「つちのこ」の2店舗が初参加する。
主催者の高橋まなみさんは「初回からチラシのデザインが好評で、前回は同じデザインのシールを作成したところ出店者の皆さんから好評だった。今回は同デザインの缶バッジを作成した」と話す。買い物リレーも企画。買い物をした店舗でスタンプをもらいスタンプを4つ集めると、からくじ無しの抽選ができるという。
高橋さんは「ぜひご来場いただき、さまざまな店を回って、いろいろな人と交流してほしい。出店者同士の交流やコラボレーションもしていきたい。地域の人に新しい文化を届けたい」と意気込む。
開催時間は10時から16時。