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雲南で「熱響UNNAN2026」 世代や障害超え、ハーモニー奏でる

「ヤングマン」に合わせてポーズを取る出演者と来場者

「ヤングマン」に合わせてポーズを取る出演者と来場者

 木次経済文化会館チェリヴァホール(雲南市木次町里方)で9月26日、「熱響UNNAN2026 みんなでかなでるハーモニー」が開かれた。

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 「熱響UNNAN」は2013(平成25)年に始まった音楽祭で、誰もが気軽に音楽を楽しめる場として開催。2022年からは、就学前の子どもや家族も楽しめる内容としている。

 開演前にはウエルカムコンサートを行い、ラメールマスターズプロジェクト弦楽合奏団が「カノン」を演奏。ラメールミュージカルスクールの子どもたちは、映画「リメンバー・ミー」の「音楽はいつまでも」、「ヘアスプレー」の「You Can't Stop The Beat」を歌と踊りで披露した。

 開演に先立ち、石飛厚志雲南市長が「みんなで一緒に楽しむコンサート。音楽に合わせて声を出したり、体を揺らしたりしながら、ハーモニーを作ってほしい」とあいさつした。

 クラシックステージでは、ソプラノの伊藤智子さんと野津美和子さん、テノールの川西悠紀さん、ピアノの三浦芳男さんらが、オペラ「椿姫」の「乾杯の歌」などを披露した。

 日本の歌ステージでは「七つの子」「赤とんぼ」など4曲、ミュージカルステージでは映画「アナと雪の女王」の「ありのままで」などを披露した。

 司会進行は「雲南の歌のおにいさん・おねえさん」の清優輝さんと武田眞奈さんが務め、歌でも出演した。武田さんはラメールミュージカルスクールOGで、2024年から同公演の司会を務め、今回が3回目。

 共演ステージでは、熱響UNNANスペシャルアンサンブルのメンバーらが「ヤングマン」と連続テレビ小説「ばけばけ」の主題歌「笑ったり転んだり」を披露した。

 清さんと武田さんらが客席に向けて歌や踊りを呼びかけると、来場者も立ち上がったり、手を大きく動かしたりしながら参加。武田さんは「『笑ったり転んだり』が一番練習を重ねた曲で、一番好きな曲になった」と話す。

 アンコールでは出演者全員で「それもいいね」を披露。ラメールミュージカルスクールの子どもたちも客席に下り、来場者と一緒に歌ってコンサートを締めくくった。