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雲南で「てっけんサミット2026」 鉄道ファンの大学生が木次に集結

参加した大学鉄道研究会のブースが並びにぎわうチェリヴァホール1階

参加した大学鉄道研究会のブースが並びにぎわうチェリヴァホール1階

 全国各地の鉄道研究会に所属する大学生らが集まる「てっけんサミット2026 オープンデー in 島根」が9月6日、雲南の木次経済文化会館チェリヴァホール(雲南市木次町里方)で開かれた。29大学100人近くが参加し、鉄道をテーマにした講演や展示、物販などを通して、鉄道の魅力や地域との関わりについて交流を深めた。
 同イベントは、島根大学鉄道研究会が主催し、中国・四国地方大学生鉄道連盟が共催した。全国から鉄道を愛する大学生が木次に集まり、木次線の魅力を発信するとともに、地域の人たちにも鉄道の楽しさを知ってもらおうと企画した。
 会場では、3階大会議室を中心に「てっけん大学」と題した講演を実施。九州、宇都宮、東洋、東京、中部、島根、広島工業など各地の大学生が登壇し、それぞれの視点から鉄道に関する発表をした。中部大学鉄道研究会の小木曽颯さんは「レンタカーを使うことで限界スケジュールを突破する」と題して講演。カーシェアを活用して周遊したり、片道レンタカーを安く提供するサービスを活用したりすることで鉄道の旅をより楽しめると解説した。
 ホスト大学の島根大学鉄道研究会の谷口悠斗さんは、廃線となったJR三江線の歴史や廃線の経緯、廃線の一部を活用した事業を手がける江の川鐡道を紹介。同鉄道の見どころや魅力、同研究会としての関わりなどを紹介した。
 1階ロビーでは、各大学の鉄研による鉄道関連の展示や物販を展開。木次線利活用推進協議会も三段式スイッチバックの模型を展示。運転もした。3階中会議室ではNゲージの鉄道模型も展示され、精巧に再現された車両や線路を間近で楽しむことができた。
 午後には雲南市長によるあいさつに続き、鉄道タレントとして活動する豊岡真澄さんがゲスト出演。14時20分からは学生とのトークイベントが行われ、鉄道への思いや魅力について語り合った。

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