学生が企画した初の「院内飾り作り+茶話会」が9月3日、雲南市立病院(雲南市大東町飯田)の旧カフェスペースで開かれた。
当日は、無料で提供するお茶やコーヒー、お菓子を用意。外来の待ち時間に立ち寄った人や、病院で働く人、CNCのスタッフなどが飲み物やお菓子を囲みながら会話を楽しんだ。
会場では茶話会に加え、折り紙を使った院内の飾りや、お菓子を入れるケースを作った。参加者同士で作り方を教え合ったり、完成した作品を見せ合ったり、交流が生まれていた。
企画したのは、雲南市立病院で約1カ月のインターンシップに取り組む東北芸術工科大学2年の齊藤千桜さん。現在使われていないカフェスペースを有効活用し、病院関係者や地域の人が交流できる場を持続的・定期的に開催していくための仕組みづくりに取り組んでいる。
同スペースはコロナ禍以降カフェの営業がなくなり、机と椅子だけのスペースとなっていた。普段は待ち時間を過ごす場だが、この日は会話を楽しむ人が集まり、にぎわいを見せた。今回のイベント開催に際して、齊藤さんは「多くの人が集まってうれしい。いろいろな人と話すのは楽しい」と話す。
今後、毎週火曜と木曜の週2回の開催を目指し、既に9月8日・10日・15日の開催を決めた。今後については、「今回の参加者の反応を見ながら、次のイベント内容を考えていきたい」と意気込む。