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雲南・波多で夜市 バーみゆきのキャサリンとビール・唐揚げで交流広がる

バーみゆきに集まり交流する地域の人たち

バーみゆきに集まり交流する地域の人たち

 雲南の波多交流センター(雲南市掛合町波多)で9月12日、「はた夜市だヨ!全員集合」が開かれ、幅広い世代の60人余りでにぎわった。主催は波多コミュニティ協議会。

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 同協議会では、地域に商店がなくなったことから同施設で自営のマーケット「はたマーケット」を運営するほか、地域の高齢者サロンを運営している。平日は働きに出ている住民が交流することが少ないため、多世代が集う場として企画した。

 地域の人たちが焼きそば、ギョーザ、生ビール、ジュースなどの飲食を販売。地区外からも、バーガー、唐揚げなどのキッチンカーやたこ焼き、大判焼きなどの店が同施設の中庭に並んだ。中庭に面する室内に飲食テーブルを配置したほか、中庭にも飲食できるテーブル席を設けた。

 17時になると少しずつ地域の人たちが集まり始め、ビールを片手に普段なかなか地域内で顔を合わせることが少ない人たちの交流が始まった。18時過ぎになると、同施設の藤原みゆき主事が「キャサリン」に変身して登場。バーみゆきを開店し、カクテルなどを提供した。

 訪れた地域の人は「普段は地域の外に働きに行くので、同協議会のスタッフや同施設との関りが少ない。こういう機会で交流できるのでありがたい」と話し、バーみゆきの席に座った高齢者の一人は「波多の街なかに住んでいるが、日中は人が歩いていることもない。普段なかなか地域内でお互いに会うことが少ないので、こういう機会に地域の人たちと話せてうれしい」と話す。

 会場にはリンパマッサージや、マットス、パンチなどの体験ができるコーナーも開設。子どもたちがパンチに挑戦したり、マットスを体験したりする姿が見られた。