飯南町役場周辺と赤名観光ぼたん園(飯南町上赤名)で5月10日、「第51回飯南町ぼたんまつり」メインイベントが開かれた。
2ヘクタールの園内に約2万5000本ものボタンが植えられ、島根県一の栽培面積と栽培本数を誇る同園。ボタンの大きく鮮やかな花に彩られた園内を多くの人たちが散策した。時折、足を止めてボタンの花にカメラを向ける人や、色とりどりのボタンの花を浮かべた池に見入る人などの姿が見られた。
メインイベントのこの日は、同園すぐ近くの会場に、メインステージと飲食ブースなどが並ぶメイン会場、よさこいステージ、「はたらく車」コーナーなどを設け、訪れた人たちはそれぞれのコーナーを巡りながら楽しんでいた。
メイン会場では、特産のイノシシを使った料理やヤマメの塩焼きを提供するコーナー、特産の奥出雲和牛の料理を提供するコーナーなどを設け、さまざまな飲食を販売。会場中央には机と椅子を用意した飲食コーナーを開設。メインステージで披露されるさまざまな演技や演奏を楽しめるように配置した。
よさこいステージでは、島根県内各地から13のよさこいチームが終結。各チームが交代で終日演技を披露した。「はたらく車」コーナーには、JAF、自衛隊、警察などの車両を展示。JAFのシートベルトコンビンサーでは、訪れた人たちが時速5キロで衝突した時の衝撃を体験した。
450台分用意した駐車場はほぼ満車となり、丘の上の野球場駐車場から会場までは、電動カートやワンボックスカーで送迎サービスを行った。