「第24回ラン蘭らんまつり」が4月17日~19日の3日間、雲南の明石緑が丘公園(雲南市三刀屋町坂本)で開かれた。
当日は、県内外からのラン販売業者が3000株を用意。県内外から訪れた来場者が、たくさんの種類のランの中から好きな種類を選び、気に入った株を持ってレジに並んだ。レジには長い列ができていた。
同施設支配人の本郷奨(すすむ)さんがレジの横で段ボールを適当な大きさに切りランを入れる箱を用意し、レジで買い求めた客に代わって段ボールに倒れないように詰めるサービスを行った。本郷さんは「遠くから車で来た人たちもいる。安いものではないので、大切に(ランの株を)持って帰ってもらいたい」と話す。
ランの株を買い求めた女性は「テレビでこのイベントのことをやっていて、父が『行こう』というので、鳥取市から車を飛ばして来た。良いランがあって良かった」と話していた。
会場では、盆栽や山野草を売る店、木の実や木を使ったクラフトを売る店なども出店。来場者は、ラン以外にも盆栽や山野草、クラフトなどの店にも立ち寄って買い求めていた。木の実でクラフトを作る店を出店した大東町佐世の松本進さんは「木の実を集めるのにも苦労している。三瓶山とかに取りに行っている」と話す。
同施設内にある明石ふれあい館の食堂では、3日間限定でそばの店を開き、多くの人が訪れた。キッズコーナーも設け、スーパーボールすくいや電動キッズカーなどが子どもたちの人気を集めていた。