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雲南でアートリトリート 首都圏などからの参加者、体も思考もほぐす

2人1組になり、互いの絵について語る参加者と岩田さん(右)

2人1組になり、互いの絵について語る参加者と岩田さん(右)

 雲南の研修施設「木次健康の森創作研修施設」(雲南市木次町西日登)で4月25日~27日の3日間、「出雲雲南アートリトリート」が開かれた。企画したのは、雲南市起業型地域おこし協力隊の岩田翔平さん。

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 岩田さんは「自然や神聖な土地とのつながりの中で、感覚と身体が目を覚ましていくことで、都会で働く人たちが忙しさの中で忘れていた、生きていることそのものの心地よさや役に立たなくても確かに在る感覚に触れ直し、意味を手放すことで、霊性・感性・身体が一つに結び直される体験を届けたい」と、このリトリートを企画したという。

 初日、首都圏を中心に20代~60代の幅広い世代の経営者やビジネスパーソン8人が出雲空港に集まった。出雲大社へ移動してランチの後に参拝。奉納山、稲佐の浜を巡り、薬膳ディナーの後、宿泊場所となる木次健康の森にチェックインした。

 2日目は、自然の中で瞑想やヨガを行い、思考でなく、身体感覚でわかる状態へ。アートセッションでは、受け取った感覚やインスピレーションをアートとして表現して行った。夕食は「KANUKA PARK」のジビエ料理をシェフの説明を聞きながら楽しんだ。

 3日目は、メインコンテンツのライブアート。2メートル四方の用紙に即興で8分間のライブアートを行った。ランチを奥出雲葡萄園の庭カフェで取りながら3日間の感想を振り返った。

 参加者は「都市で生活する中でガチガチに固まっていた思考や体がほぐれた」「二拠点で暮らす地域を探していたが、出雲雲南のことが大好きになった。また帰って来たい」「今回のリトリートで出会えた仲間が最高の宝物」などと話した。

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