雲南の子どもに人気の遊具がある丸子山公園(雲南市大東町大東)で5月24日、「第1回大東まるこやま祭り」が開かれ、家族連れを中心に多くの来場者でにぎわった。
会場となった丸子山公園には、キッチンカーや飲食ブース、ハンドメード雑貨店、フリーマーケットなどが並び、朝から親子連れや地域住民が続々と来場。駐車場の入り口には車の長い列ができる場面も見られた。
会場では、ふわふわドームや宝探し、木のアートペイント、ワークショップなど体験型イベントも展開。子どもたちは夢中になってブースを回り、青空の下、さまざまな遊具が置かれた公園では終日、子どもたちの笑い声が響いた。
正午からは「ダイトレンジャーショー」も行われ、ヒーローが登場すると子どもたちがステージ前に集結。迫力あるアクションに歓声が上がり、写真撮影を楽しむ家族連れの姿も見られた。
特に盛り上がりを見せたのが、チーム対抗の「玉入れ競争」。普通は5メートルの竹ざおの先にかごを付けるが、同イベントでは3.3メートルにして高齢者でも入れやすくした。小学生以上で編成されたチームが参加し、30秒2セットで玉を投げ入れて得点を競った。会場からは「頑張れー」と大きな声援が飛び交い、大人も子どもも一体となって熱戦を繰り広げた。
実行委員会の中心となった大東地区自治振興協議会の遠藤章二会長は「昨年は3月にイベントを開催したら雪が降り、寒くて大変だった。気候のいい5月に開こうとその時に決め、それから1年かけて何をメインに持ってくるか考えてきた。玉入れ競争の竹を短くして入れやすくしたのも、その方が盛り上がる。皆さんに楽しんでもらえてうれしい」と振り返る。