雲南市立木次図書館(雲南市木次町木次)で5月17日、第48回となる「おはなしレストラン2026春」が開かれた。主催は雲南市文化体育施設利用放課後子ども教室実行委員会。
第1部は0歳児から2歳までの幼児と保護者を対象とした「0・1・2 レストラン」、第2部は幼児と小学生を対象にした「おおきい子レストラン」、第3部は4歳くらいから上の幼児や小学生を対象とした「ろうそくのおはなし」と、対象年齢別にそれぞれのプログラムを行った。
講師は、長らく読み聞かせ活動をし、パネルシアターやストーリーテリングも学んできた小田川美由紀さんが務めた。「本と子どもをつなげたい」との思いで活動をしているという。この日のおはなし会での役割は「おはなしシェフ」。「どうすれば心に響くのか」を考えながら、ストーリーテリングやパネルシアター、わらべ歌遊びなどを組み合わせて年齢別にプログラムを組んだ。
当日10時15分に始まった「0・1・2 レストラン」には、20人の子どもたちとその保護者が参加。小田川さんは、子どもたちを「おはなしの世界」に引き込むように、わらべ歌に合わせて色とりどりのシフォンスカーフを丸めたり、振ったり、投げたり、子どもたちを保護者の膝の上に乗せて動かりたりするところから始めた。絵本を2冊読み聞かせた後、食べ物の絵本を取り出し読み進めながら子どもたちが絵に描かれた食べ物を食べに小田川さんに駆け寄る場面も見られた。
最後にパネルシアターを行い、シャボン玉の歌に合わせて、いろいろな動物がシャボン玉を作る絵を一つ一つ貼りながら、前に置かれたボードにカラフルな絵を作っていった。保護者も一緒に歌いながら進め、子どもたちも動物ごとに色が異なるシャボン玉を作るところを楽しんだ。
次回は12月に開催する予定。