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雲南・民谷で「森の瞑想講座」 参加者17人が五感で自然を感じるワーク

参加者に自然の感じ方を提案する講師の枡田さん(中央)

参加者に自然の感じ方を提案する講師の枡田さん(中央)

 雲南・民谷の「里山照らし隊拠点」(雲南市吉田町民谷)周辺の森で5月16日・17日の2日間、2024年秋に続く3回目の開催となる「森の瞑想(めいそう)講座 in 出雲」が開かれた。主催は市内を中心に森林浴を案内する「森と魔法」の平井佑佳さん。

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 講師は森林療法士でマインドフルネス瞑想指導者の枡田智さん。1日目は自然の感じ方に関するレクチャーの後、参加者が森へ入り五感を使って自然を感じるワークを実施し、島根のほか熊本、千葉、兵庫、鳥取、岡山、徳島、愛媛、広島から12人が参加した。

 2日目は呼吸や体の感覚に意識を向けるワークを取り入れた新企画を実施。呼吸や体の動きに意識を向けるマインドフルネス瞑想を体験した後、午後は森で瞑想を行った。この日は5人が参加し、4人は2日間通しての参加となった。

 千葉県から参加した女性は「里山の環境や古民家も素晴らしく、濃密な2日間だった。2泊したことで、体も土地になじんだようで心地よかった。人との出会いも新鮮で楽しかった」と振り返る。

 枡田さんは「この場所の良さを再確認した。参加者を含めた出会いに恵まれて開催できている。今回講座に取り入れたマインドフルネス瞑想では、皆さん容易に深い体験ができたと思う。指導していても、都市部で行う瞑想会とは違う手応えを感じた。その違いが興味深く、今後も探求してみたい」と意気込む。

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