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雲南・中野の「笑んがわ市」が15周年 買い物と交流カフェで高齢者支える

開店前に15周年の記念撮影した「笑んがわ市」のスタッフ

開店前に15周年の記念撮影した「笑んがわ市」のスタッフ

 雲南の中野ふるさと振興会館(雲南市三刀屋町中野)で6月18日、15周年を迎えた「笑んがわ市」が開かれた。主催は、中野の里づくり委員会のふるさと振興部「笑んがわ市」運営委員会。

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 中野地区で唯一の商店だったJA中野支店が2010(平成22)年10月に閉店した。地域の女性を中心とする有志が空き店舗を利用した産地直売所+憩いの広場(サロン)を提案。「笑んがわ市」運営委員会を立ち上げ、2011(平成23)年6月23日に開店した。以来、毎週木曜の10時から食料品などを販売し、憩いのカフェを運営してきた。

 当日、開店前に同委員会の三浦由美子委員長は「今日で15周年となった。これまでやってこれたのは皆さんの協力があってこそ。20周年に向けて頑張っていきたい」とあいさつした。開店すると地域の人たちが次々と店内に入っていった。

 当日の目玉は、年に1度だけ販売するスタッフ手作りの山菜おこわ。前日から仕込みを行い、当日7時に調理を始めたという。8升の米を炊き、106食分を用意した。来店客は家族全員分を次々に買い求めていた。月1回販売するスタッフ手作りの「なかのこんにゃく」も人気で、1人で4~5丁を買い求める客も見られ、陳列ケース内はあっという間に空になった。

 店と隣接するカフェも瞬く間に満席となり、週に一度の交流を楽しんだ。

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