見る・遊ぶ 学ぶ・知る

保育園園児がJR木次駅で七夕飾り 木次線乗車や見送り体験も

保育園で作ってきた飾りを木次駅で竹にくくり付ける園児たち

保育園で作ってきた飾りを木次駅で竹にくくり付ける園児たち

 雲南のJR木次駅待合室で7月6日、みなみかも保育園の年長ひまわり組の園児9人が七夕の飾り付けを行った。

[広告]

 当日は同園からバスでJR加茂中駅に向かい、同駅9時26分発の木次線一両列車に乗車。木次駅に9時45分に到着。20分弱の一両列車の乗車を楽しんだ。9人の中には初めて木次線に乗ったという園児も。木次駅に到着すると、園児が次々と列車から降り、ホームに整列。線路を渡る通路を通り、待合室に集合した。木次線に初めて乗ったという園児は「列車のスピードが速くて、線路の脇にある木や竹などがあっという間に通りすぎ、よく見えなかった」と話していた。

 待合室では、駅員の福田修一さんから、一両列車の種類やトロッコ列車、観光列車「天地(あめつち)」などの木次線を走る列車の説明を受けると、何人かの園児は「それ知っている」と応じた。福田さんは、イラストを使って、乗車マナーや踏切の安全、切符の買い方などについても説明。園児からは切符の自動販売機についての質問も出て、みどりの窓口の機能を持つ券売機のさまざまな機能を福田さんが丁寧に説明した。

 10時を過ぎると、園児はあらかじめ作ってきた旗を持って再びホームへ移動して整列。10時9分発の宍道行きの一両列車を、旗を振りながら見送った。園児が乗って来た一両列車も10時18分に横田方面へ向けて出発。園児たちが旗を振りながら見送ると、乗客も両手を振って応えていた。

 再び待合室に戻った園児たちは、あらかじめ願い事を書いた短冊と作ってきた飾りを木次線利活用推進協議会が用意した竹2本にくくり付けた。男の園児は「唐揚げがたくさん食べたい」と願いを書いた短冊をくくり付けた。

 待合室の七夕飾りの前と、ホームにある七夕のイラストが書かれた駅票の前で全員集合の記念撮影を行った園児は、駅員に感謝のあいさつをしてバスで同駅を後にした。七夕飾りは7月13日まで飾られる。

エリア一覧
北海道・東北
関東
東京23区
東京・多摩
中部
近畿
中国・四国
九州
海外
セレクト
ALL