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奥出雲で「第64回横田大盆踊り」 世代超えて踊る

盆踊りを楽しむ来場者

盆踊りを楽しむ来場者

 「第64回横田大盆踊り」が8月15日、横田小学校(奥出雲町横田)校庭で開かれ、地域住民や帰省客など多くの人でにぎわった。

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 地域の夏の恒例行事として受け継がれている同盆踊り。先祖の霊を迎え、もてなし、送り出す盆の行事として行うとともに、地域住民の交流や出会いの場をつくり、伝統文化・民俗芸能として保存・伝承することを目的に開いている。今年で64回目を迎えた。当日までの準備や運営は、横田地区大市自治会の住民が中心となって担っている。

 会場中央にはちょうちんを飾った櫓(やぐら)が組まれ、19時30分から子ども盆踊りがスタート。子どもから大人までが櫓を囲み、音頭に合わせて踊った。子ども盆踊りの終了後には、参加した子どもたちに参加賞が手渡された。その後、一般福引盆踊りを行い、休憩を挟みながら3回にわたって踊りの輪が広がった。会場には夜店も並び、飲食や買い物を楽しむ家族連れなどでにぎわった。

 当日の司会は松島祐生子さんが務めた。実行委員長を務めた大市自治会長の立花浩二さんは、準備に携わった実行委員や協力員、寄付を寄せた企業や自治会員らに感謝を述べ、「盆踊りを踊る人も、にぎわいを見に来た人も、夜店での飲食や買い物も含め、それぞれに楽しんでもらえたら」と呼びかけた。

 終盤にはお楽しみ抽選会や福引盆踊りの景品引き換えも行われ、当選番号が発表される度に会場が盛り上がった。