「第27回雲南合唱フェスティバル」が6月28日、雲南の木次経済文化会館チェリヴァホール(雲南市木次町里方)で開かれた。主催は雲南合唱連盟。
開会のあいさつで同連盟の白根美代子会長が「合唱フェスティバルが始まった時は、全部で25を超えるコーラスグループがあったが、今では10グループになった」と、長い期間続いていることの感謝とともに、グループの数が減っていることを訴えた。さらに、「私も90歳を超え、立っているのがやっと。話していても歯が飛び出しそう」と話すと会場が笑いに包まれた。
白根会長の指揮で、会場の全員で「手のひらを太陽に」を歌った後、各コーラスチームの発表が始まった。1996(平成8)年に大東町合唱団としてスタートした「ミューズエコー」は今でも高齢者を中心に月3回練習していると紹介。歌は「ひめゆりの塔」を披露。旧みとやコーラスはイタリア語で「そよ風」という意味のアリエッタから「アリエッタみとや」と改称し、その後、町外からも新メンバーが加入したことを紹介。歌は「瑠璃色の地球」「青い珊瑚礁」の2曲を披露した。
その後も、各チームの紹介と歌の披露が続き、吉田のコール野ばら、掛合の掛合さつきコーラス、木次のRISINIG SUNがそれぞれ歌を披露。再び会場全員で「上を向いて歩こう」を歌った。
後半では、木次の「フェリーチェ」、掛合の「コールヨリージョ」、奥出雲町の「コールエコーしゃくなげ」、飯南町の「キュイジーヌ」がそれぞれ2曲ずつ歌を披露。最後は木次の「チェリーコーラス」が童謡メドレーを歌い、会場全員で「故郷」を歌った。