「第3回奥出雲おろちループグルメマラソン」が10月11日、3年ぶりに奥出雲町八川で開かれる。主催は「八川未来図」。
同大会は、八川地区の自然や食を楽しみながら走るグルメマラソン。島根ITデザインカレッジ(奥出雲町横田、旧八川小学校)をスタート・ゴール地点として、道の駅「奥出雲おろちループ」などを巡る約35.4キロのコースを走る。ソロでの参加のほか、チームでたすきをつなぐリレーなども設ける。
コース上にはエイドステーションや給水所を設け、地域住民らがランナーを迎える。八川地区の田園風景を眺めながら走り、地元の食や地域住民との交流を楽しめる大会を目指す。
今回は、ランナーだけでなく地域住民や来場者にも楽しんでもらおうと、ゴール会場でのイベントを初めて企画する。地元グルメの出店や体験コーナー、ステージイベントなどを予定。ゴール後には、奥出雲町産コシヒカリの新米「仁多米」のほか、奥出雲和牛の焼き肉や具だくさんのみそ汁などを振る舞う。
大会を運営する八川未来図は、八川地区で進める「小さな拠点づくり」を担う組織。人口減少や高齢化が進む中、大会を通じて地区外からの来訪を促し、地域住民との新たなつながりや交流を生み出すことも目指す。大会に向け、コース整備やグルメの準備、会場設営、エイドステーションの運営などを担うサポートスタッフを募集している。
八川未来図会長の戸藏(とくら)豊さんは「今年は『楽しく』がテーマ」と話す。大会まで約1カ月となり、同団体ではより多くのランナーに参加してもらおうと呼びかけている。
スタートは7時20分。イベントの開催時間は10時〜16時。参加申し込みは9月13日まで。