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奥出雲・横田で「たたLABO夜市」 地元店・団体が集う夏の締めくくり

多くの来場者でにぎわう「たたLABO夜市」

多くの来場者でにぎわう「たたLABO夜市」

 「たたLABO夜市」が8月29日、たたLABO(奥出雲町横田)で開かれ、家族連れなど多くの来場者でにぎわった。主催は奥出雲町商工会青年部横田支部。

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 たたLABOは、奥出雲町が多様な産業の育成や町内産業の振興を目的に、起業・創業を支援する拠点として整備した施設。1階には誰でも利用できるフリースペースや、高校生の自習、リモートワークなどに利用できるコワーキングスペースを備える。2階には起業・創業者向けのレンタルオフィスを設けている。

 同夜市は昨年、たたLABOのオープンに合わせて開催し、好評だったことから今年も企画した。奥出雲町商工会青年部副部長の湯川翔太さんは「今年は8月最後の週末に開催した。学校の夏休みも終わり、この夏最後のお祭りになった。夏の最後の思い出として、地域の皆さんや子どもたちに楽しんでもらえれば」と話す。

 この日の出店者は全て横田地区にある店舗や団体。会場には焼き鳥、カレー、イカ焼き、ジビエ串焼き、ドリンクなどの飲食ブースのほか、子どもが楽しめるコーナーも並んだ。「Katta House(カッタハウス)」はドリンクや軽食を販売したほか、子ども向けの縁日も用意。来場者は屋外に設けられたテーブルを囲み、食事や会話を楽しんだ。

 会場からすぐ近くに店舗を構える「バーガーハウスピコピコ」も出店。同店は普段、店内で営業しているが、この日は会場にブースを構え、名物のピコピコバーガーや手作りかき氷を販売。ミニ縁日も並べた。店主の荒金望夢(のぞむ)さんは「皆さんと楽しい雰囲気の中で、一緒に盛り上げたいと思って参加した」と話す。

 糸原保奥出雲町長も会場を訪れ、「皆さんが一緒に楽しめる場になって良かった。日頃から『たたLABO』を利用いただき感謝している。高校生も一緒になって、たくさんの人に利用してもらえる場所になってほしい」とあいさつした。その後、高校生と共に歌を披露する一幕もあり、会場を盛り上げた。