見る・遊ぶ 学ぶ・知る

雲南でBリーグ元プロ選手が部活応援イベント CFで支援呼びかけも

チャレンジマッチで中学生と対戦する石崎さん

チャレンジマッチで中学生と対戦する石崎さん

 雲南の加茂中学校(雲南市加茂町神原)体育館で6月27日、中学生から大人まで幅広いバスケットプレーヤーが集まり「3x3ピックアップゲーム&チャレンジゲーム」が開かれた。主催は、バスケットボール男子の元日本代表で、Bリーグ1部の「スサノオマジック」初代主将だった石崎巧さんが立ち上げた「雲南ユナイテッドリーグ」。

[広告]

 石崎さんは、部活の地域移行に伴って部活動をする子どもの家庭の負担が増え、それによって子どもたちの間に体験格差が生まれる可能性があることを解決しようと、今年2月、一般社団法人「日月(にちげつ)」を立ち上げた。

 同法人は、雲南市内の中学生世代のバスケットチームが所属する「雲南ユナイテッドリーグ」を運営。同リーグとしてイベントの開催やユニホームへの社名・個人名の掲載などにより企業や個人から金銭的なサポートが受けやすい形を作る。同リーグには現在、男子では木次、三刀屋、加茂、大東の4チーム、女子では三刀屋と大東の2チームの計6チームが所属し、将来はリーグ戦も目指している。

 当日は、中学生から大人まで多世代が集まった。石崎さんが3人制のバスケットのルールを説明し、ピックアップゲームでは、ゲームに出たい参加者がくじを引いてチームを決め、5分間の試合を楽しんだ。チャレンジゲームでは、石崎さんが選抜した大人と石崎さんの3人のチームに、中学生たちがチームを組んで挑戦。石崎さんがドリブルで切り込むなど、元プロの技を子どもたちに披露した。

 石崎さんは現在、クラウドファンディング(CF)も実施。雲南市へのふるさと納税を活用したスキームで広く支援を求めている。石崎さんは「集まった資金は、チームや選手への支援金、指導者への報酬、事業運営の経費などに活用したい」と話す。

エリア一覧
北海道・東北
関東
東京23区
東京・多摩
中部
近畿
中国・四国
九州
海外
セレクト
ALL