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志津見の初夏を彩る「ポピー祭」開催へ ダム湖周辺でグルメや体験企画も

東三瓶フラワーバレーで見頃を迎えたポピー

東三瓶フラワーバレーで見頃を迎えたポピー

 飯南町の東三瓶フラワーバレー(飯南町志津見)で6月14日、「第33回ポピー祭」が開かれる。当日はポピーを楽しみながら、ステージイベントや地元グルメ、ダム体験など多彩な催しを行う。

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 1983(昭和58)年に着手し、2011(平成23)年に完成した志津見ダムによって水没・移転した地域の活性化を目的に始まり、今年で33回目を迎える。

 会場となる東三瓶フラワーバレーは、毎年この時期になると4ヘクタールの畑に40万本のポピーが咲くという。畑ごとにまく時期をずらしているため、既に開花している畑と遅れて咲く畑とそれぞれだが、一番の見頃は6月上旬で、ポピー祭の6月14日は咲き終わった畑が増え、ピークを過ぎる予想という。最近は外来種のカモミールの勢いが強く、ポピーの花の周りでカモミールの白い花が一面に咲き誇る。

 ステージでは、石見あらがね太鼓の力強い演奏をはじめ、出雲ダンスチーム「Mind(マインド)」によるパフォーマンス、都神楽団による神楽上演、親子向け音楽ユニット「おむすびーず」のステージなどを予定。フィナーレには恒例の抽選会も行う。

 会場の「うまいものテント」には、ヤマメの塩焼き、奥出雲そば、煮豚串、和牛串焼き、いのししラーメンなど地域色豊かなグルメが並ぶ。志津見ダムで1年以上貯蔵した日本酒の限定販売も予定しており、地元ならではの味覚を楽しめるようにする。

 体験企画では、志津見ダムでダム湖巡視艇体験やダム見学会を実施するほか、ラジコンボート体験や国土交通省の治水事業紹介コーナーなども設ける。小学生以下を対象にしたヤマメのつかみ取りやモデル撮影会も予定している。

 実行委員会では、「花と自然、地域の魅力を満喫できるイベント。家族や友人と一緒に足を運んでほしい」と来場を呼びかける。

 開催時間は10時~15時。

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