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雲南・松笠で居酒屋イベント フィールドワークの大学生を地域で歓迎

松笠でフィールドワークを行う大学生が法被を着て地域の人たちと交流を楽しんだ

松笠でフィールドワークを行う大学生が法被を着て地域の人たちと交流を楽しんだ

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 雲南の松笠交流センター(雲南市掛合町松笠)で2月17日、同地域でフィールドワークを行う大学生と一緒に「みんなで居酒屋」が開かれた。

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 関西大学HACK-Academyのプログラムとして、松笠の地域資源を探索・活用した観光振興策を提案する5日間のフィールドワークで、8人の関西大学の学生が同地域に16日~20日まで滞在し、最終日には提言を発表する。

 イベントで女将(おかみ)を務めた松笠振興協議会の石橋生久美事務局長は「交流センターのスタッフで歓迎の仕方を検討する中で、松笠振興協議会の幹部だけで歓迎すると少人数になる。地域のみんなが来られるということで居酒屋をやろうということになった」と振り返る。その後は、地域の人たちからもいろいろなアイデアが出されたという。石橋さんは「地域の人たちは、地域に人が来てくれるのが本当にうれしい。声がけをしたら、みんなが居酒屋に来てくれると言ってくれた」と振り返る。

 当日は、地域の人たちとフィールドワークで来ている大学生も一緒に料理を用意した。料理は、煮しめ、ワラビやゼンマイなどの山菜料理、焼きさばずし、松笠で取れた米で作ったおにぎりなど、地域の郷土料理を中心に20品以上。大学生は、途中から「松笠そば」に移動してそば打ちを体験。そこで打ったそばも居酒屋で提供した。

 17時に居酒屋が開店すると、少しずつ地域の高齢者たちが訪れ、地元の島根大学の学生や雲南市内の企業で長期インターンをする学生も加わり交流が始まった。18時を過ぎる頃からは、勤務を終えた地域の人たちや掛合、波多など周辺の地域の人たちが続々と来店したほか、地域の中学生や高校生も参加。大学生と地域の人たちでいっぱいになった会場では、あちらこちらで大学生と地域の人たちとの交流の輪ができていた。

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