飯南町の道の駅「とんばら」(飯南町花栗)で1月31日、恒例となった「作ってともそう スノーキャンドル」が開かれ、地域住民や家族連れでにぎわった。
会場には雪で作られたキャンドルが並び、夕暮れとともに柔らかな明かりが広がり、冬の頓原らしい幻想的な風景が広がった。
イベントは14時にスタート。参加者は雪遊びや雪像作り、雪に色を塗る体験、スノーキャンドルやキャンドルホルダー作りなどを楽しんだ。駐車場の除雪時に出た雪を活用し、駐車場入り口脇に築かれた雪山は、この日の遊び場の中心となった。雪山はスノーキャンドルで彩られ、奥に立つシンボルツリーもライトアップ。日が落ちるにつれて、会場の景色は一層幻想的な雰囲気を増した。
雪山に設けられた滑り台では、子どもたちが何度も繰り返し滑っては歓声を上げ、遊ぶ姿が見られた。完成したキャンドルは17時に点灯し、19時の消灯まで、来場者は写真撮影を楽しんだり、明かりを眺めたりしながら思い思いの時間を過ごした。
会場内ではピアノの生演奏も行い、しし汁や発酵ポタージュ、焼き芋、スパイスカレー、スパイスチャイなど温かい飲食を販売した「やまなみ」や「ラムネミルク堂」は19時まで営業時間を延長し、冷えた体を温める来場者でにぎわいを見せた。