八日市交流センター(雲南市木次町木次)で1月31日、恒例の「おたのしみ餅つき大会」が開かれた。主催は八日市地域づくりの会。地域の子どもたち15人に加えて、親世代や祖父母世代も参加した。
あつまった地域の人たちを前に、同会の陶山桂一会長が「今では餅つきをすることが少なくなって、親世代でも餅つきをしたことがないかもしれない。今日は高齢者や親世代、子どもたちと世代を超えた交流をしてください。お餅をたくさん食べて帰って下さい」とあいさつした。
事前に餅つき機で途中まで作った餅を石臼に移すと、大人の手助けを受けながら子どもたちが一人ずつ餅つきに挑戦した。子どもたちの後には保護者が挑戦する姿も見られた。出来上がった餅は餅とり粉を敷いたテーブルの上に移し、餅つきを終えた子どもたちが手で小さく切って丸めた。体験した子どもたちからは、「楽しかった」「小さいのが作れて良かった」「餅をこねるのが気持ちよかった」などの声が聞かれた。
コロナ禍以降は感染症などを心配して、子どもたちがこねた餅はパックに詰めて各自が持ち帰ることにしたという。当日は、別途用意した餅をスタッフが調理して、ぜんざいときな粉で味付けした餅を子どもたちと地域の人たち全員で味わった。お代わりする子どもには砂糖じょうゆ味の餅を振る舞った。