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うんなんカメラ部が「さくら」をテーマに撮影会 モデルを入れて初めて撮影

上熊谷の桜並木でポートレートの撮影をするカメラ部メンバー

上熊谷の桜並木でポートレートの撮影をするカメラ部メンバー

 うんなんカメラ部が4月4日、雲南市三刀屋町の上熊谷桜並木で「さくら」をテーマにした撮影会を、初めてモデルを入れてポートレートの撮り方を学び、実践した。

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 うんなんカメラ部は昨年10月、雲南広域エリアの写真を撮るアマチュアカメラマンを対象に始めた。年6回程度プロのカメラマンに撮影の技を教わりながらエリア内で撮影会を行い、撮影した映像はインスタグラムで発信したり、雲南市木次の中央商店街に展示したりしている。

 当日は、西日登交流センター(雲南市木次町西日登)に集合し、講師の岩松晃一さんがポートレートの撮影で気をつけることなどを、実際の映像を比較しながら講義。メンバーはメモを取ったり、講義の画面をスマホで記録したりしながら熱心に聞いた。

 その後、上熊谷桜並木に移動。斐伊川沿いに満開に咲いた桜の下で、モデルの「るか」さんを入れて、習ったことを早速実践。空模様や風がめまぐるしく変わる環境の中、講師の岩松さんが、構図やレンズの選択、カメラの設定などについてもメンバーにアドバイスしながら撮影を楽しんだ。特に、モデルへの指示の出し方や、シャッターを切る瞬間にモデルに声がけすること、光と影とモデルの位置関係など、モデルを入れたポートレート故に注意すべき点などを細かく指導した。

 メンバーは夕方、奥出雲町鳥上の追谷地区に向かい、たたら製鉄跡にある桂の撮影に挑戦した後、鳥上公民館(奥出雲町鳥上)で講評会を行い、当日撮影した写真を互いに見せ合い、構図の意図などを説明。講師の岩松さんも、自身の撮影した写真を見せながら、レンズの選択、カメラの設定、構図の意図などを解説した。

 参加したメンバーからは「モデルに指示を出すのが難しい」「青空を入れて桜のピングと土手の緑と青空の青を入れて撮るのに苦労した」「天気を心配したが、日が差す時間があったし、青空が見える時間があったので良い写真が撮れた」などの声が聞かれた。

 次回は6月18日、大東町山王寺の棚田で天の川をテーマに撮影会を開く予定。

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