雲南・加茂のAコープかも店・ネーブルタウン(雲南市加茂町加茂中)で3月29日、「第1回加茂桜まつり」が開かれ、家族連れを中心に多くの来場者でにぎわった。
会場近くの中村川の桜並木は、ちょうどソメイヨシノが咲き始めたところ。天候に恵まれ、昼前から気温が上がったことで、桜のつぼみも膨らみ、咲き始めた木が所々にあり、多くの人たちが咲いている桜を探して散策する姿が見られた。
会場には「楽市楽座」と題し、雲南の「うまいもの」の屋台やキッチンカー合わせて17店が立ち並び、地元グルメやフードを販売。どの店にも長い列ができたが、気温が上がったため、かき氷の店はいつまでも客の列が絶えなかった。来場者は思い思いに買い求め、会場に用意したテーブルを囲んだり、食べ歩きを楽しんだりしていた。
特設ステージでは、オープニングセレモニーに続き、地元の園児や児童らが歌やダンスを披露。元気いっぱいに歌声を響かせる子どもたちの姿に、会場からは大きな拍手が送られ、保護者らがスマートフォンでその様子を収める姿も多く見られた。加茂中学校吹奏楽部の演奏や高校生によるダンスショーなど、世代を超えて楽しめるプログラムが会場を盛り上げた。
キッズコーナーでは、ボール遊びやカート体験などを用意し、子どもたちが夢中になって遊ぶ姿が見られた。バスケットBリーグのスサノオマジックで活躍した石崎巧さんが、バスケットを指導するコーナーも設け、子どもたちとバスケットを楽しむ場面も見られた。桜とランドセルの撮影会は、新年度を前にした思い出づくりの場になった。