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「やまなみ街道チャレンジライド」 尾道~松江間で100人超が健脚競う

飯南町・来島と頓原の間を走る先頭集団

飯南町・来島と頓原の間を走る先頭集団

 広島・尾道をスタートして島根・松江にゴールする「やまなみ街道チャレンジライド2026」が3月21日に開かれ、雲南エリアの国道54号線でも100人を超える選手たちが健脚を競った。

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 尾道・松江自動車道の全線開通を機に、尾道から松江まで自動車道に並行して走る国道184号線と54号線をつなぐルートを「やまなみ街道サイクリングロード」と名付けた。愛媛・今治と広島・尾道を結ぶ「しまなみ街道」はサイクリストたち憧れのサイクリングロードだが、しまなみ街道と並ぶサイクリスト憧れのサイクリングロードとなることが期待されている。

 同ルートは全長192キロ、獲得標高約1900メートルのコース。同ライドでは、尾道から松江までの192キロロングコースに加え、広島・世羅から松江までの160キロロングコース、尾道から広島・布野までの広島縦走83キロハーフコース、飯南・赤来高原から松江までの島根縦走90キロハーフコースを設定。ソロ部門とチーム部門で競った。全コース、Eバイクでの出走も認めた。

 尾道から松江までの10カ所の道の駅などにエイドステーションを設け、地域の特産品や一押し商品を通過する選手に振る舞った。11時前後から道の駅赤来高原の駐車場に設けたエイドステーションに選手が到着し始め、チェックシートに署名した後、水分補給や特産のイノシシを使ったカレーを食べて休憩し、残りの区間に向かって次々にスタート。

 飯南の道の駅とんばらでは奥出雲和牛のまぜそばを、雲南の道の駅掛合の里では地元酒蔵の甘酒を、道の駅さくらの里きすきでは木次乳業のヨーグルトを、それぞれ振る舞った。

 12時には、島根縦走コースに出場する選手が道の駅赤来高原の駐車場を一斉にスタート。広島県三次市吉舎町から参加した72歳の加川直幸さんは「年を取ると長いコースは走れないので島根縦走コースに挑む。4回目となるので、コースはほとんど頭に入っている。安全に気を付けて走りたい」と言ってスタートしていった。

 昨年の大会にも参加したことから、「やまなみ街道観光大使」に任命され、今年もチームで参加した一青妙(ひととたえ)さんは「今年は台湾から11人が参加している。この大会が、もっと海外に知られて、海外からの参加者も増えれば」と期待を込める。

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