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雲南・波多交流センターでふれあい交流会

歌のコンサートで歌を披露する芳野園子さん

歌のコンサートで歌を披露する芳野園子さん

 雲南の波多交流センター(雲南市掛合町波多)で3月15日、ふれあい交流会「ビッグスマイルプロジェクト」が開かれた。主催は波多コミュニティ協議会。

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 波多地区は雲南市の最も西南に位置する山あいの地区で、高齢化率は50%を超える。同協議会は1982(昭和57)年に設立。雲南市の30の地域自主組織としては最も古い組織の一つ。これまで地域をまわって住民の要望を聞き、さまざまな取り組みを行ってきた。中でも、地域で唯一買い物ができる場所としての「ハタマーケット」の運営や高齢者の移動を助ける「たすけ愛号」の運営は全国的に注目を集める取り組みとなっている。

 当日は、午前に浜田市在住の上方落語家の橋本屋幸守さんが落語を披露。昼食は地域のクリを使ったおこわや同地区の朝原自治会の有志が提供したかまゆでそばが振る舞われ、集まった住民全員で味わった。かまゆでそばに使ったそばは、前日にそば打ち体験会を同施設で開いて打ったそばを使ったという。

 午後には、2023年に同地区に移住してきた芳野園子さんの歌のコンサートを行い、「見上げてごらん夜の星を」など懐かしい歌を披露した。

 会場では、人の顔写真を撮影し大きな木に展示したほか、血圧測定やベジチェック、缶バッジ・ガチャなどを行い、スタンプラリーで参加者が全部を体験するように促し、景品も用意した。他には、シンアート、健康パンチ、空き家塗り絵などのコーナーも設け、市外から米粉のロールケーキやハンドマッサージも出店した。

 当日は、地域人口の50%を超える地域住民120人が集まり、早春の時間を楽しんだ。

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