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雲南・三刀屋郵便局で「まちの保健室」 気軽に相談・測定、楽しく交流も

骨密度を計測する様子

骨密度を計測する様子

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 雲南の三刀屋郵便局(雲南市三刀屋町三刀屋)で2月20日、恒例の「まちの保健室」が開かれた。主催は三刀屋郵便局、雲南市、CNC、訪問看護ステーションコミケア。

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 同局の板倉孝夫局長が郵便局を地域の健康づくりのハブにと考え、関連する市内の団体と協力して2020年2月、暮らしの中での心と身体の心配事や気になっていることを気軽に相談できる「まちの保健室」を始めた。以来、毎月継続して開いており、今回で51回目となる。

 会場には歩幅の大きさを測るブース、リハビリスタッフと身体の状態について相談するブース、ハンドクリームを使ってハンドマッサージをするブース、減塩レシピを紹介するブース、シンアート(トイレットペーパーの芯で作るアート作品)を皆で作るブース、骨密度を測定するブースなどが並んだ。局の入り口に局員が交代で立ち、来局する地域の人たちにイベント参加を促したり、次回のチラシを手渡したりした。同イベントを目的に訪れた人の姿も見られた。

 骨密度測定を担当する男性は「近隣で骨密度を計測できるイベントはほとんどないので、初回から継続して参加している。月に一度測ると効果的なので、ぜひ参加してもらえれば」と話す。三刀屋在住の女性は「骨密度測定ができると聞いてやって来た。自分の年代の平均値よりも良い数値が出てホッとした」と話す。

 互いに声をかけ合い、複数のブースを回る参加者も多かった。相談や測定を終えた参加者同士が関連した話題で話し続ける様子も見られた。CNCの宮本裕司さんは「今日は参加者が多く、一人当たりの滞在時間も長く住民の皆さん同士での会話が盛り上がった」と振り返る。

 次回は3月19日の9時30分~11時30分に開催する。

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