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雲南・入間で恒例「とんどさん」 無病息災と豊作祈る

竹やわらで作った櫓に正月飾りやしめ縄を一緒にして燃やした

竹やわらで作った櫓に正月飾りやしめ縄を一緒にして燃やした

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 雲南の入間交流センター(雲南市掛合町入間)で1月10日、時折強い風が吹く中、毎年恒例の「とんどさん」が行われた。主催は入間コミュニティー協議会。

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 14時の開始前には広場に地域の人たちが次々と集まり、中央に組まれ正月飾りやしめ縄を投げ込んで準備した。時間になると集まった地域の人たち30人余りを前に、同協議会の松村朝人会長があいさつ。続いて八重山神社の宮司がおはらいをして祝詞をあげ、その後、今年の年男と年女が玉串を奉納した。

 神事が終わると今年の年男と年女が手にわらの束を持ち、わらの束に火をつけ中央の櫓に火をつけると櫓は勢いよく燃え、時折竹が燃えてパチパチという大きな音を立てた。当日は風が強いことから櫓はいつもより低くしたという。

 集まった地域の人たちは「火はやっぱり暖かい」と言いながら煙を浴び、今年一年の無病息災を祈った。火の勢いが収まると、地域の人たちにお神酒を振る舞い、ミカンと入間天満宮にお供えしていたポン菓子を配った。地域の婦人たちが同センターの調理室で豚汁を用意。集まった地域の人たちに振る舞った。

 豚汁を食べながら、同協議会の松村朝人会長は「こうして行事を行うと地域の人たちが集まってくれてありがたい。今年も2002(平成14)年から続けている花田植えや、70年地域で続けている秋の運動会をしっかり開催していきたい」と抱負を述べた。

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